体験を売る

どうも!

すみとおる あおです!

 

小学生の頃から本が好きなのですが

今読んでる本で面白いことが書いてありました

 

『ものを売ろうとすると売れない これからは体験を売る時代』

 

潰れていく本屋

Amazon楽天をはじめとしたネット通販が当たり前に普及して、僕たちはわざわざお店に行って“もの”を買う必要がなくなりました

 

こうした時代背景の影響をふんだんに受けている最たる例が『本屋さん』

(※もとやさんじゃないです)

 

町の本屋さんはどんどん潰れ、空きテナントに

最近ではBOOK・OFFやTSUTAYAといった大手のお店まで経営危機に追い込まれている

 

―――本屋さんが好きな僕としてはちょっと寂しい気持ちです( ´・ω・`) ―――

 

 

代表例として本屋さんを取り上げましたが、実際は他にも様々な業種のお店がその影響を受けていると感じます

(ちなみに僕の仕事、不動産屋も大きく影響受けてます( ;゚Д゚))

 

――だけど不思議なことに気付く

ネット好況によるリアル(現実)不況が起きているにも関わらず、相変わらず人気のお店もたくさんある

 

なんでだろう

 

その答えのひとつが

『体験を売る』

でした

 

『体験を売る』って何?

というか

『体験を売る』って具体的にどういうこと?

という声が聞こえるので簡単な例を挙げると

 

○スタバはコーヒーではなく場所・空間を売っている

○花屋はお花ではなくドラマを売っている

サバイバルゲームは銃が打てる場所ではなく非日常体験を売っている

 

ざっくりこんなイメージです

 

例えば花屋さんの場合は

これまでのような“ものを売る”目線で見ると、花屋さんはただ花を売っている店になる

だけど実際お客さんが求めているものは花ではなく、花を大切な人に贈ったときに得られる「相手の笑顔」や「贈り贈られた特別な瞬間」というドラマ=体験だということです

 

『体験を売る』って何? パート2

 もっと例をあげるなら

○観覧車に乗るのは“観覧車”が好きなのではなくて、大切な誰かと二人で過ごした“思い出”が欲しいから

○本屋に寄るのは本が欲しいだけじゃなく、店の雰囲気や匂い、本の手触りを楽しみたいから

○バーに行きたいのはお酒がのみたいだけじゃなくて、店の雰囲気や店員との会話、一人の時間を楽しみたいから


これらがもし

観覧車が6人相席制の乗り物であればメインターゲットのカップルは乗らないですし

本屋が、棚と通路の間がすべて透明なアクリル板で隔たれ、本に触ることができず、店内は強力な脱臭装置で無臭環境にあれば、みんな安くて楽なAmazonを使いますし

バーカウンターが、席数を稼ぐために椅子の間隔が隣の人と肩がガンガンぶつかるほど狭い設計で、しかも人件費削減のためマスターの代わりにカクテルマシーンが接客をするバーであるなら、いくら美味しいお酒がリーズナブルに飲めても、それはもう僕らが求める「バー」ではありませんし、そのバーに行きたいとは思わない

 

これが『体験を売る』と「ものを売る」の違いです

 

おわりに

だからなんだ!!!

って話なんですけど

この感覚っていろんな仕事に活かせると思うんです

 

僕の仕事(不動産)の場合どう活かせばいいんだろうとか

ちょっと寄った居酒屋で「このお店の売上を上げるにはどうすればよいだろう」とか

この感覚を知っておくだけで日常が少し楽しくなるなって感じてます

 

だからなんだ!!!

って話なんですけど

僕だけにとどめとくのもったいなく感じたんで伝えたかっただけです!!!

 

ちなみに読んでたのはこの本です!

 

おわり!!!